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1月, 2017の投稿を表示しています

PHP session エラー

ログを確認していると FastCGI sent in stderr: "PHP message: PHP Warning:  session_start(): open(/var/lib/php/session/sess_hogehoge) failed: Permission denied (13) in /var/www/html/wp-content/plugins/siteguard/siteguard.php on line 153" while reading response header from upstream, とかなんとか出てましたので修正 手順 cd /var/lib/php ls -la sessionがなかったので作成します。 sudo mkdir session chown nginx:nginx session 以上

Conoha VPS Centos7 wordpressを動かす with mariadb

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テンプレートがあるのに使わずに手動で頑張ってインストールしてみます。 インストール自体は、別の記事でやってます。   手順   1.dbを作る 今回作るDBの名前は、 wp ユーザ名は wp wpのパスワードは、ぱすわーどなので適宜。     mysql> CREATE DATABASE wp; mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON wp.* to wp@localhost identified by 'パスワード' mysql>  flush privileges;   utf8の設定追加  sudo vim /etc/my.cnf.d/server.cnf [mysqld]下に character-set-server = utf8   2.wordpressをダウンロードしてくる。   公式サイト  https://ja.wordpress.org/   から落としてきます。   wget <URL>   3.解凍します。   tar zxvf <落としてきたファイル>   4.解凍されたフォルダをドキュメントルートに置きます。   5.移動したフォルダの所有権を調整   6.設定ファイルを作成 sudo cp wp-config-sample.php wp-config.php 7. wp-config.php を編集   「DB_NAME」データベース名 「DB_USER」ユーザー名 「DB_PASSWORD」パスワード   認証用ユニークキーは  https://api.wordpress.org/secret-key/1.1/salt/ へ接続して取得します。   8,URLへアクセス      

Conoha VPS CentOS7 nginxでwebサーバ

CentOS7でwebサーバを馴染みのapacheからnginxへ変更したメモです。 ふつーにテンプレート用意されてますのでそちら使ったほうが楽です。   手順   1.apacheを止める   sudo systemctl stop httpd.service   sudo systemctl disable httpd.service     2.色々入れる。(wordpress動かつつもりでmariadbも入れてます。   yum -y install nginx php-fpm mariadb mariadb- server php-mysql php-gd php-mbstring   3.設定する   phpを動くようにする  /etc/php-fpm.d/www.confを編集 user = apache  を  user = nginx  へ group = apache  を  group = nginx  へ ドキュメントルートを調整 そのままだと、welcomeページがでてくるので。。。 ・設定ファイルの確認は、 sudo nginx -t /etc/nginx/nginx.confの編集 root /usr/share/nginx/html/def; を root /usr/share/nginx/html; へ ドメインに合わせて仮想サーバ設定する。 /etc/nginx/conf.d/<ドメイン名>.confを作成して編集 ・複数ドメインを使わないならたぶん。nginx.confを調整すればいいかと。 server { listen 80; listen [::]:80; server_name .<ドメイン名>; index index.html; root <ドキュメントルートのフォルダ名>;    location / { } error_page 404 /404.html; location = /40x.html { }

Conoha VPS Teamspeak3 updateする。

Conohaでなくてもたぶんいっしょ。 docフォルダ内のserver_upgrade.txtにあるwin版をそのまま解釈してみただけ。 teamspeak3の動かしているユーザでの作業です。 1.公式サイト http://www.teamspeak.com/?page=downloads へ行って、 最新版のURLをゲットしてくる。 wget http://dl.4players.de/ts/releases/3.0.13.6/teamspeak3-server_linux_amd64-3.0.13.6.tar.bz2 2.解凍する tar xf teamspeak3-server_linux_amd64-3.0.13.6.tar.bz2 3.サーバを止める sudo systemctl status ts3server sudo systemctl stop ts3server sudo systemctl status ts3server 4.バックアップを取る cp -rp <現在のフォルダ> <作業用フォルダ> 5.作業用フォルダに上書きする。 cp -r <解凍したフォルダ>/* <作業用フォルダ> 6.現在のフォルダをよける。 mv <現在のフォルダ> <バックアップ用フォルダ> 7.更新した作業用フォルダを稼働していた元のフォルダ名に戻す。 mv <作業用フォルダ> <現在のフォルダ> 8.サーバを起動する。 sudo systemctl status ts3server sudo sytemctl start ts3server sudo systemctl status ts3server 9.接続確認する。 以上

Conoha VPS apacheを動かしてみる。

はじめからはいってるようだったので、 すごく短いです。 手順 1. 起動 sudo systemctl start httpd 2. /var/www/ にファイルを置く。 3.自動起動登録する。 sudo systemctl enable httpd

Conoha VPS DNSを登録する。

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1.管理ツールへろぐいんします。 2.メニューのDNSを選択 3.「+ドメイン」とあるのでこのボタンを押します。 4. ドメインを聞かれるので入力します。   GeoDNSは。。。たぶんいりません。 5.いろんな種類がえらべますので、足したい種類とホスト名を足してー。 6.保存します。 以上 wwwサーバなら こんな感じで登録。 あ。NSは↓です。

Conoha VPS Centos7へTeamspeak3の導入

Conoha の VPS にある Centos へ Teamspeak3 をインストールしたメモ。 サービスのiniファイルのところは、データ移行したので、、、 crontabに@rebootで起こしても。。。 1.一応、TS用ユーザを作ります。       useradd voice     passwd voice       ※パスワードは基本使わないと思います。やたらむずかしいのでOK ここからは、TS3用ユーザでの作業 2.作成したユーザに切り替えます。     sudo su voice     cd /home/voice 3.公式サイトからTeamspeak3 Serverをダウンロードします。     ・OSのbit数にあわせること     ・ダウンロードの右にあるボタンが楽です。     ・公式サイト    https://www.teamspeak.com/     wget <コピーしたURL> 4.解凍します。     tar xvf <落としてきたファイル> 5.動作確認します。     cd teamspeak3-server_linux_amd64     ./teamspeak3-server_linux_amd64 start     ./teamspeak3-server_linux_amd64 stop     ※初回起動時  ./logs  の中のログファイルにadminpassが書かれていますので、     メモするのを忘れずに。   ※ファイヤウォールを調整しないとここではクライアントから繋がらないので     接続テストする場合は、ファイヤウォールを要調整。 --ここからは管理者での作業 6.サービス用のファイルを作成します。     touch /home/voice/ts3server.ini     vi /home/voice/ts3server.ini     ※このファイルでサーバの設定を調整するはず。。。       サーバデータを移行したのでつかってませぬ。。。 中身 machine_id=1 default_voice_port=9987 voice_ip=

TS3 VPS化完了

VPSへいこうしました。 設定も移行していますが、ファイルブラウザは停止しています。 ついでにあっぷでーと実施。

自宅鯖linux環境移行(自宅→レンタル) Conoha初ログイン

契約したので、さわってみます。 ガイド↓を見ながらやりまーす。 https://www.conoha.jp/guide/ 感想 ガイドも結構作りこんでくれてある感 管理画面  きれいでみやすいです。 インストール時間   インストールを待つことなくログインできました\( 'ω')/ コンソール   Webからコンソールがあるので、SSHいる?とおもったけど表示行が短いかな。 sshつながらない。。。(´・ω・`) なんだろうね。 ---サーバ作り直してみた うごいた。。。 IPかわったからそれ??? やることメモ IPアドレスを確認する  サーバー > ネットワーク情報 > IPアドレス をメモる。 コンソールからログイン ユーザ作成 (パスワード、sudo設定) useradd name passwd name gpasswd -a name wheel sshの設定  /etc/sshd_config 必要個所を書き換える RSAAuthentication yes PubkeyAuthentication yes  sudo service sshd restart ssh-keygen -t rsa -b 2048   id_rsa これを拾ってくること。   port 22 を 適度に変更。 iptables設定 (適宜  (firewalld が個人的に使いにくいので。。。   yum install iptables-services   sudo systemctl stop firewalld sudo systemctl mask firewalld sudo systemctl start iptables sudo systemctl start ip6tables sudo systemctl status ip6tables sudo systemctl status iptables sudo systemctl enable iptables sudo systemctl enable ip6tables sudo systemctl list-unit-file

自宅鯖linux環境移行(自宅→レンタル) 検討編 VPS

自宅サーバの移行について今どきのVPSをけんとうです。 クラウドならAWSがいいのかなぁってのもあるけど、 いったんVPSにいきます。 希望する条件 費用 安い。 メモリ 1GB 容量 10GB OS  Cent 、Ubuntu 、Debian あたり リージョン 日本 調べてみた結果 2017年1月7日現在の情報です。   さくらのVPS   初期費用 1,620円    月額 972円 (年払い 10,692円) (税込   CPU 仮想2core   メモリ 1GB   容量 SSD 20GB   OS  CentOS 6   リージョン 石狩、東京   最低利用期間 3か月   プラン変更 契約A:解約 契約B:新規 っぽい。   解約 毎月20日締め切り、翌月末解約   おためし 2週間   Conoha   初期費用 無料    月額 900円(税別   CPU 仮想2core   メモリ 1GB   容量 SSD 50GB   OS  Cent  、Ubuntu  、Debian 他   リージョン 東京、サンノゼ、シンガポール   最低利用期間 3か月   プラン変更 512MBはだめ   解約 日割りあり。   おためし 15日    キャラ かわいい    DTI ServersMan@VPS   初期費用 0円    月額 467円(税別   CPU ?   メモリ 1GB   容量 HDD 50GB   OS  Cent 6,7   最低利用期間 なし   プラン変更 上位のみデータ移行可能   解約 当月解約(25日まで   おためし なし   結果 機能的なところも見てみたけど実際動かしてみないとわからないんじゃないかなぁと、 今回は、けいやくが結構自由そうな Conoha にいきまっす。

メールサーバの移行(自宅→レンタル)  切り替え手順

どこかにサービスしているわけではないですが、 サービス停止のないイメージで切り替えてみます。 1.既存アカウント把握する。   ※ 漏れてたら使えなくなります。 2.移行先に独自ドメインを設定する。 3.移行先にアカウントを作成する。   ※ こちらも漏れてたり、パスワード間違えてたりすると使えなくなります。 4.移行先の動作確認する。 5.DNSサーバのMXレコードなどメール関連のTTLを300(5分)か600(10分)に下げる。   ※これが長いままだと並行期間が長くなります。   ※もちろん、変更前が86400(1日)なら、    次の作業へは二日はあけたほうがいいです。    さいきんキャッシュが短いことが多いのでそこまでの    ダメージにはならない気がします。   ※うちのDNSはもともと300だったのでこの作業はスルーでした。   ※逆引き設定の解除も忘れずに。 6.DNSサーバの設定を切り替える。 7.動作確認する。 8.「5」でやったTTLを元の数値にもどす。 実際やってみての注意 mxの行先が書いてない=膨大なレコードを持ったユーザを想定していない。

メールサーバの移行(自宅→レンタル)  お名前メール登録

と、お名前メール ライトプランに変更しようということで、 お申込みまでのメモです。 1. Naviにログインしてオプションを追加しようとしてみる    サービスの種類と支払い(月or年)が選べない。。。。 2.  キャンペーン?サイトからやってみることにする。    プランをえらんでー。    すでにもっているドメインを利用ー。    ログインを求められるので、ログイン。    利用するドメインを聞かれるので選んでー。    ネームサーバ変更 しない     ※ ネームサーバはべつでやってるので、へんこうしません。    支払い情報を入力しまーす。    お申込み内容の確認がでます。    確認オッケー、規約に同意して完了。 3. 動くまでまちーます。

メールサーバの移行(自宅→レンタル) 検討

すでにドメインを持っているので、ドメイン取得に関するところは割愛。  思いつくところをいくつかサービスと値段を確認。 希望する条件 費用 安い。 容量 それなり。 独自ドメイン ほしい。 メール転送 ほしい。 ↓あればほしい WEBメール 迷惑メールフィルタ IMAP というか家族で受信に使ってるレベルなので動けばよい(ぇ 調べてみた結果 2017年1月7日現在の情報です。 さくらインターネット   メールボックス   初期費用 無料    月額 129円 (年払い 1,029円)   容量 10GB   メール転送 〇   WEBメール 〇   独自ドメイン 〇   迷惑メールフィルタ 〇   IMAP 〇   解約 毎月20日締め切り、翌月末解約 お名前.com (GMO   お名前メール ライトプラン   初期費用     月額 42円 (年払い 500円) / 月払い 90円   容量 1GB   メール転送 〇   WEBメール 〇   独自ドメイン 〇   迷惑メールフィルタ ×   IMAP 〇   最低利用期間 3か月   解約 見つけられず、たぶんない?   お名前メール スタンダードプラン   初期費用  無料   月額 77円 (年払い 920円) / 月払い 160円   容量 10GB   メール転送 〇   WEBメール 〇   独自ドメイン 〇   迷惑メールフィルタ 〇   IMAP 〇   最低利用期間 3か月 KAGOYA JAPAN   初期費用 無料   月額 430円 (年払い 5,184円)   容量 20GB   メール転送 〇   WEBメール 〇 (51アカウント以上有料   独自ドメイン 有料?   IMAP 〇   迷惑メールフィルタ 〇   最低利用期間 3か月   解約 当月末 ※一括払い返金なし 結果 そもそも動けばいいっていうひどい条件あーんど ドメインもお名前でとってるので、 破格?な「お名前メール ライトプラン」 で行ってみようかと思いまっす。

自鯖のVPS化検討

8年稼働してたUPSがおなくなりになりました。  現在復旧未定。  VPSも安くなってるしいい機会なので、 というか自宅鯖って時代じゃない気がしないでもない。  勉強用という意味では、何かしら欲しいわけで。 wwwは移行済みなのでなんとも ・利用  dns  mail  ts3  samba ・コスト  鯖復旧 : UPS  VPS : 月額 ・手元にある必要性  ほぼない。。。 などちょっと検討します。 今のところ、さくらのVPSが本命かなぁ ----検討後の実装は別記事です。 dns :  internalとexternalの整合とるのと、ipv6の勉強だった。      中にサーバがないならいらない。       >> なしへ。 ただ、各機器の調整が必要 mail : お名前メール ライトプランへ移行      やってみた結果      ドメインにホスト名が多数あるりようには向いていないというか想定していない。 samba : 使ってないNASを稼働で済む。むしろつかってない。 ts3 : vps化してみる。